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忌明け
2016年05月11日 (水) | 編集 |
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5月8日


無事満中陰を迎えることができた。


父は一度も
あたしのところに来ることはなかった。



父は父なりに

不器用でありながら私達家族を愛し、大切にしてくれていたんだと思う。


それが家族にはなかなか伝わりにくかった。


ほんまわかってあげられへんかってごめんやで。





祭壇を見ながら笑顔の父につぶやいた。







読経を聞きながら、ずっと父の遺影を見ていた。
高野山奥の院での光景を思い出しながら、ずっと父の遺影を見ていた。










最期 喉が渇いて渇いて、

食べ物を口に入れたくて仕方がなかった父に

徳島の親戚がビールを注いでくれた。




もう思いっきり飲んでいいんやで。
今までほんとにありがとう。








そういえば



あたしは父親っ子だった。


そのことに気づいたのはほんの3年ほど前かな。


思い出してする昔話のほとんどが父との思い出だったことに気づいて愕然としたっけ。



少し



気づくのが遅かった。








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